*

ビジネス用ノートパソコンといえば?【Let’s Note編】

公開日: : 最終更新日:2018/08/07 PC導入・交換

0039

みなさんは、ビジネス用ノートパソコンと聞いて頭に思い浮かぶ機種があるでしょうか?

Panasonic(パナソニック)のLet’s Note(レッツノート)シリーズ?

それともLenovo(レノボ)のThinkPad(シンクパッド)シリーズ?

ビジネス用ノートパソコンとしては、やはりこの2つのシリーズが人気を分けていますね。

ThinkPadシリーズはメーカーがIBMからLenovoに変わりましたが根強い人気がありますし、新幹線で仕事をしているビジネスマンが持っているのはほぼLet’s Noteというイメージがあります。

今回は2回に分けて人気の高い、Let’s NoteとThinkPadに焦点を当てていきたいと思います。

 

まずはLet’s Noteから紹介していきます。

 

Let’s Noteの特徴

Panasonic製のビジネス用ノートパソコンの代表がLet’s Noteシリーズです。

(他にも砂漠で使っても、水がかかっても壊れないTOUGHBOOK(タフブック)シリーズがありますが、こちらはかなり特殊なモデルなのであまり一般的ではありません。)

Let’s Noteの特徴は

軽量

長時間バッテリー駆動

堅牢性

高性能

などが上げられます。

常日頃から持ち運んで仕事をするビジネスマンの為に、徹底的にこだわって日本で生産しています。

 

初代Let’s Note「AL-N1」は1996年の発売ですが、人気を決定付けたのは2002年に発売された「CF-R1」ではないでしょうか。

ノートパソコンの色と言えば、黒や濃紺ばかりだった時代に、シルバーに輝くボディーはとても新鮮に映りましたし、「出来るオトコ」を演出してくれました。

今でもLet’s Noteのイメージといえばシルバーのボディーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

また、光学ドライブを実装したモデルにも大きな特徴があります。

シェルドライブと呼ばれる形状のドライブは、横にトレイが出てくる一般的な形状ではなく、パームレストの部分がパカッと開いて、CDなどを入れる形になっています。

軽量、コンパクト、堅牢性を求めた結果、こういった形状になった様ですが、狭いデスクの上でもCDの出し入れがし易いというメリットもあります。

光学ドライブを搭載したモバイルノートというのはあまり多くないので、シェルドライブのLet’s Noteが好きという方も多いでしょう。

特に12インチ液晶でシェルドライブを搭載した「CF-W2」や「CF-W4」は、CD-Rを使用してデータをやり取り出来る為、人気が高かったです。(当時は今ほどUSBメモリーが普及していませんでした。)

ただし、Let’s Noteは特殊な構造をしており、使用しているビスの種類、本数も多いです。固定金具や、シールも多用しており、分解、修理となると手間がかかるのが難点です。

 

前述のCF-W2やW4などは、HDDを取り出すのにもかなり苦労するので、HDDを取り出そうとしてボロボロになってしまった個体も数多く見てきました。

ある意味、修理技術者の登竜門的モデルでもあります。

基本的には堅牢なつくりをしているので、壊れる事も少ないと思いますが、ご自分での修理を考えている場合にはそれなりの覚悟が必要かもしれません。

分解に関する情報はインターネット上にたくさんありますので、良く下調べをする事をおすすめします。

思いつきで分解し始めると、後悔する可能性が非常に高いです。

 

 

まとめ

Let’s Noteの現行ラインアップは、タブレットにもなる2in1モデルが2機種あり、10.1インチの「RZ」と、12.5インチで光学ドライブ搭載の「MX」です。

そしてオーソドックスなノートパソコンタイプが2機種で、12インチでシェルドライブ搭載の「SX」と、14インチの「LX」となります。

一番Let’s Noteらしいのは、やはり「SX」でしょうか。

また、中古パソコンも人気のLet’s Noteなら選択肢が多いです。ただし、持ち運んで使う事が前提である上、衝撃があった場合にトップカバーがたわむ事で内部を守る構造になっているので、どうしても傷や小さなへこみがある個体が多いです。

ある程度の傷、へこみは割り切って購入する必要があるでしょう。

 

人気があるのには理由があります。

みなさんも「軽量」「長時間駆動」「堅牢性」「高性能」をモバイルして、「出来るオトコ」になってみてください。(もちろん「出来るオンナ」でも良いですね。)

(出典元:http://panasonic.jp/pc/products/sx4h/index.html#lineup

 

おまけ

現在は違いますが、一時期Let’s NoteとThinkPadのACアダプターは電圧が同じ16Vでコネクターの形状も同じだったので、どちらでも使う事が出来ました。

その為、PanasonicがThinkPadユーザーを取り込もうとして、あえて同じ電圧、形状にしたという噂がありました。

ThinkPadのACアダプターを持っていれば、買い替えた時に自宅か会社に置いておけば、アダプターを持ち運ばなくても良いという訳です。

都市伝説的な話で、真偽の程は分かりませんが、ユーザーもLet’s NoteとThinkPadはライバル関係として強く意識しているという事が分かるエピソードですね。

 

次回はもう一方の雄、ThinkPadのご紹介です。

 

 

 

担当:鬼山

リングロー株式会社

関連記事

快適に作業するための職種別おすすめパソコン環境

   パソコンを購入する時、選択の決め手となるのは価格でしょうか。それとも、快適さで

記事を読む

話題のNEC製モバイルパソコン、LaVie Hybrid ZEROの実力と価格

毎日、仕事でパソコンを持ち歩くビジネスマンにとって、パソコンの重量は敏感になるポイントではな

記事を読む

ビジネススタイル別おすすめのパソコン

パソコンを新しく導入する際、商品がいろいろありすぎてどれを購入したら良いか迷いますよね。

記事を読む

ノートパソコン購入時にCPUとメモリを重視する理由

 デスクトップパソコンと違い、カスタマイズの制約が多いノートパソコンを購入する際にはいくつか注意

記事を読む

パソコンを新しく購入した時の3つのデータ引越し方法

新しいパソコンを購入する理由は、「もっと快適にパソコンを使いたい」「最新OSを使うにはスペッ

記事を読む

知ってるようで知らないMicrosoft Officeの全アプリ解説

   「Microsoft Office」とは、様々な機能をもつアプリケーションを組み合わせた

記事を読む

パソコンを導入するなら購入なのか、リースなのか

みなさんの会社では、業務で使用しているパソコンは、購入でしょうか?リースでしょうか? どちらか

記事を読む

パソコンって何で動くの?構成部品の種類と機能を解説

   パソコンの構造や部品に興味が無いという人も多いと思いますが、基本的な知識や仕組

記事を読む

パソコンを買い替えるタイミングって?

 日常生活・仕事の中でパソコンはもはや切っても切り離せない存在です。頻繁に使用するものだから

記事を読む

無料で使えるMicrosoft Office互換ソフトウェア「OpenOffice」

   ビジネスにおいて事実上必須となっているMicrosoft Officeですが、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Windows10で文字入力をしやすくする方法~ユーザー辞書に単語を登録する~

普段よく使う漢字や言葉などは、最短の操作で出てきてほしいですよ

Windows10で文字入力をしやすくする方法~IMEパッドに手書きで入力する~

人の名前や地名など、普段使わない漢字を出したいとき、読み仮名で

Windows10で文字入力をしやすくする方法~言語バーを表示させる~

前回は、IMEの「あ」や「A」の表示が消えてしまった場合の対処

Windows10で文字入力をしやすくする方法~タスクバーの「あ」や「A」が消えてしまった場合の対処法~

新年あけましておめでとうございます! @ringlogでは2

【WPS Office】Writer、Spreadsheetsの編集画面の色が変わってしまった場合の対処法

サポートセンターでは、ときどきWriter(ライター)やSpr

→もっと見る

  • @ringlogは、オフィス向けのITソリューションを提供するリングロー株式会社が運営するブログメディアです。PCやクラウド、スマートフォン、タブレットの導入に伴うお悩みにお答えします!

PAGE TOP ↑