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比較検討!無線LANと有線LANのメリット・デメリット

公開日: : 最終更新日:2015/06/04 PC導入・交換

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 最近は、自宅で無線LAN、会社では有線LANというように使い分けている所が多いのではないでしょうか。無線LANは今後もどんどん浸透し、将来的に有線LANは一部を除き、ほぼ無くなっていくのではないかと思います。

 

 そこで今回は、無線LANと有線LANのメリット・デメリットをリストにまとめました。

 

 ネットワークを新たに構築しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 まずは、無線LANと有線LAN、それぞれのメリット・デメリットを説明します。

 

【無線LANのメリット】

  • 配線が不要なため、レイアウトが自由に行える
  • 階が離れていても、電波が届く限りネットワークへ接続できる
  • パソコン、テレビ、ゲーム機、スマートフォンやタブレットなど、様々な機器を追加設備なしに利用できる
  • 高速な通信規格が出てきているため、通信速度も速くなってきている傾向にある
  • 最近のパソコンはほとんどの機器が無線LANアダプタを内蔵しているため、ケーブルレスでどこでも無線LAN環境に接続できる

 

【無線LANのデメリット】

  • 電波の届かないエリアが発生しやすく、接続できないデッドスポットができる場合がある
  • 鉄筋コンクリートでは電波が届きにくい
  • 有線LANに比べて、通信速度が遅い傾向にある
  • 有線LANのルーターと比べると割高
  • セキュリティーに問題があると、外部から簡単にアクセスされてしまうリスクがある
  • 他の電波を発する機器の影響を受け、通信障害が起こることがある(電子レンジなど)

 

【有線LANのメリット】

  • 通信速度が速く、無線LANに比べて通信品質が安定している
  • ルーターやスイッチ(ハブ)などの端末やケーブルが安く、ネットワーク構築が安価に行える
  • 有線ケーブルを利用するため、外部からの侵入リスクが低い
  • 目に見えるため、トラブル時に問題の切り分けを行いやすい

 

【有線LANのデメリット】

  • 有線のネットワークケーブルが煩雑になりがちで、レイアウトを自由に組むことができない
  • ルーターやスイッチ(ハブ)にネットワークケーブルが集中するため、取り回しが難しい
  • ケーブルが邪魔になる

 

 

ネットワーク構築のポイント

 ネットワークを構築する時には、どのような機器をどのような目的で接続するのかを考えて構築することが、コストを抑えるポイントです。

 

 例えば、会社で大きなデータをたくさんやり取りしたり、何十台もの機器を接続したりする場合には、有線LANがコストとメリットで優位です。

 

 しかし、そこにスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器も合わせてネットワークに接続する場合には、無線LANも必要になります。

 

 無線LANと有線LANを組み合わせたネットワーク構築も可能なので、用途に合わせて検討すると良いでしょう。

 

 

まとめ

 無線LANと有線LANのメリット・デメリットをリストで紹介しましたが、理想的なのはどちらの設備も用意しておくことです。

 

 無線LAN環境のみの場合、無線LANルーターの故障時に全くインターネットやネットワークに接続することができなくなる恐れがあります。

 

 また、古い機器は本体のみでは無線LANに対応していないため、機器によっては接続できないというケースも考えられます。

 

 基本は有線LANでネットワークを構築し、一部に無線LANを組み合わせることが、コストと利便性を合わせたネットワーク構築のコツであると言えるでしょう。

 

 何か不明な点などありましたら、リングローまでご相談ください。

リングロー株式会社

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