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パソコンのゴミ箱を空にすれば大丈夫?確実なデータ消去方法

公開日: : 最終更新日:2015/01/09 PC導入・交換

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  新しいパソコンに買い換えると、古いパソコンは処分したり譲ったりする人も多いのではないでしょうか。

 

 そんな時に気を付けたいのが、個人情報をはじめとした重要データの扱いです。処分先や引き取り手に悪意が無くとも、ウイルスなどに感染してデータを抜き取られる恐れもあります。

 

 そのため、古いパソコンを処分する際には自身であらかじめパソコン内からデータを消去すると安全です。今回は、そんなデータの消去方法について説明します。

 

消したつもりでもデータは残っている

 自分ではデータを消去したつもりでも、実はちゃんと消せていないという場合が多くあります。

 

 例えば以下のような消去方法の場合、通常であれば削除済のファイルは確認することができません。しかし、特殊なソフトウェアを用いることで、データが読み取れてしまうのです。

 

  • ゴミ箱に捨てた後にゴミ箱を空にする
  • ゴミ箱に入れずに削除する
  • ディスクを初期化する
  • パソコンを初期出荷状態に戻す

 

 

確実なデータ消去方法

 では、データの読み取りを回避するためには、どのようにすれば安全なのでしょう。確実にデータを消すための方法を見てみましょう。

 

  • 専用のソフトウェアでデータを上書きする
  • パソコン販売メーカーに処分してもらう
  • パソコン処分業者に依頼する

 

 具体的には、これらの方法が効果的です。細かい内容についても理解しておくことで、安全にパソコンの買い替えができます。

 

<専用のソフトウェアでデータを上書きする>

 データを消去するというよりは、目に見えずに残っているデータ(特殊なソフトウェアで読み取れる状態)に無意味なデータを上書きすることで、削除したデータを読み取れなくする方法です。

 

 専用ソフトウェアでの上書きは全ディスクを対象とするため、上書き完了までには時間がかかります。

 

 実際に要する時間はパソコンの性能や容量、ソフトにも左右されますが、1台あたり40~60分程度を参考に考えておけば良いでしょう。

 

<パソコン販売メーカーに処分してもらう>

 大規模なパソコン製造などを事業展開している企業では、自社製品の回収や処分を行なっている場合があります。その多くは、回収した製品を自社工場などで処理しています。

 

 そのため、処理内容が明確で信頼できる企業だと判断できれば、メーカーに処分を依頼するのも方法の一つです。ただし、当然ながら他社製品については処分対象とされません。

 

<パソコン処分業者に依頼する>

 パソコンの回収・処分を行う会社には、運送回収してくれる業者と、実店舗に持ち込み目の前で処分してくれる業者があります。

 

 特にメーカーで処分しない場合は、他社サービスで処分することに不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。持ち込みは目の前で処分してくれるので、確実にデータ消去を見届けられる点は大きな安心になります。

 

 

まとめ

 パソコンを単純に初期化しただけでは、データ消去が確実ではないということがお分かりいただけたと思います。

 

 特に個人情報や業務情報を取り扱ったパソコンでは、処分にも注意が必要です。処分にかかる費用や時間から、最適な方法を選びましょう。もし疑問などありましたら、官公庁のパソコンデータ消去数業界トップクラスのリングローまでお気軽にご相談ください。

リングロー株式会社

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