CPUのベンチマークでパソコンの性能を知る
公開日:
:
最終更新日:2018/08/06
PC導入・買い替え
パソコンを利用する中で、「ベンチマーク」という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。パソコンの処理性能を見るときに、CPUのベンチマークを行うことでおおよその性能を知ることができます。
ここでは、CPUとベンチマークについて簡単に解説していきます。
ベンチマークとは?
「ベンチマーク」とは、パソコンのハードウェアの性能やソフトウェアの処理速度を計るものです。
あらかじめ用意されたベンチマーク用のソフトウェアを実行し、その処理に掛かる時間を計測することで性能を評価します。
このベンチマークを行うことを、「ベンチマークテスト」と呼びます。
CPUのベンチマークで何がわかるのか
「CPU」は中央演算処理装置と呼ばれ、一秒間に命令を実行できる回数を「GHz(ギガヘルツ)」で表します。
この動作周波数(GHz)が大きいほど、処理性能は高いと考えることができます。
しかし、コア数やスレッド数の違いによっては、同一の動作周波数でも処理速度に大きく影響することがあります。
そこで、CPUにベンチマークテストを行うことで、カタログ上のスペックによる比較から実際のベンチマーク結果による実測値でCPUの処理性能を比較することが可能になります。
CPUはパソコンの処理において中心となるパーツなので、このCPUを計測することでパソコンの大まかな処理能力を知ることに繋がります。
ベンチマークテストのソフトウェア紹介
自作系パソコン雑誌などでよく紹介されているものに、「CINEBENCH」というベンチマークソフトがあります。
3Dグラフィックソフトを提供しているMAXON<という会社が無償で提供しているものです。
このソフトでは、CPUテストの他にビデオカードのテストも行えます。
・MAXON CINEBENCH
http://www.maxon.net/ja/products/cinebench.html
他にも同様の機能を提供しているベンチマークソフトはたくさんありますが、それらはCPU単体ではなくCPU、ビデオカード、HDD(ハードディスクドライブ)などの性能もトータルに評価してくれるものが多いようです。
好みのものを見つけて計測することで、意外な結果が出てくるかもしれません。
まとめ
現代のパソコンは安価なものでもビジネス用途では十分な性能のものが増えてきました。CPUの処理能力を気にする必要があるのは、主に動画編集や画像処理、3DCGや大量のアプリケーションを同時に動かすような環境がメインとなるでしょう。
それ以外の環境では、それほど性能を気にしなくても支障が無いというレベルまで高性能になってきています。
最近では中古パソコンにも高性能なものが流通しているので、費用対効果で購入するパソコンを選択されたい方には中古パソコンがオススメです。
リングローでは中古パソコンを数多く取り扱っていますので、ご希望のお客様はぜひお気軽にご相談ください。
関連記事
-
-
パソコンのゴミ箱を空にすれば大丈夫?確実なデータ消去方法
新しいパソコンに買い換えると、古いパソコンは処分したり譲ったりする人も多いの
-
-
二度と後悔しない!パソコンの選び方の基本
パソコンは「一家に一台」から、「一人一台」という時代になってきました。普段はスマートフォ
-
-
自治体も中古パソコンの活用でコストカット!?
我々リングローは、中古パソコンを中心に取り扱っている会社ですが、残念ながら中古パソコンの知名
-
-
パソコンを新しく購入した時の3つのデータ引越し方法
新しいパソコンを購入する理由は、「もっと快適にパソコンを使いたい」「最新OSを使うにはスペッ
-
-
Windows10の確実なデータ削除方法!
パソコンはオフィスや家庭などで、いろいろな用途に使われるようになってきています。パソコンの
-
-
中古パソコンでOffice を使う方法
仕事でパソコンを使用する際、もっとも使われるソフトはOffice(オフィス)ソフトだと思いま
-
-
スティック型PCの選び方
スティック型PCやスティックPCと呼ばれる、超小型のパソコンが初めに販売されたのは2014年12
-
-
話題のNEC製モバイルパソコン、LaVie Hybrid ZEROの実力と価格
毎日、仕事でパソコンを持ち歩くビジネスマンにとって、パソコンの重量は敏感になるポイントではな
-
-
まだの方はすぐ対策を!サポート切れのOfficeを使い続ける危険性
2014年4月にWindows XPのサポートが終了し、その際同時にマイクロソフ
-
-
あとで泣かない!パソコンを買ったら必ず行いたい初期設定
パソコンの初期設定には、初回起動時の設定と、快適で安全に使用するために必要