中古パソコンの買取り、下取りの際に査定を下げないポイント
公開日:
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最終更新日:2018/08/08
PC導入・買い替え

パソコンを買い換える場合、古いパソコンはどうしていますか?
最近は捨ててしまうという人は減ってきていると思います。
中古パソコンショップや専門業者に、買取り、あるいは下取りというかたちで査定をしてもらう機会も以前より増えている事でしょう。
今回は買取りや下取りの際に、査定金額を下げないポイントをご紹介します。
使い方のポイント
まずは買取り査定を下げないという観点から、使い方のポイントをご紹介します。
使い方のポイントとしては
・汚さない、タバコを吸わない
・カバー等を使い、傷から守る
・シールを貼らない
・箱、説明書等を取っておく
・排熱に気を配る
・定期的に掃除をする
等が上げられます。
通常の使い方で多少汚れてしまう程度では、それほど査定は下がりません。
しかし、極端に汚れている場合や、タバコのにおい、ヤニ汚れは落とすのに手間がかかるため、大幅に査定が下がる場合が考えられます。
パソコンの近くでタバコを吸うのは控えた方が良いでしょう。
ノートパソコンは持ち運びの際に傷が付く事がありますので、本体を覆うカバー等を利用して傷から守る方が買取りの時には有利です。
箱や説明書、付属品は全て揃っていないと査定は下がります。査定の点だけを考えると付属品類一式は全て保管しておきましょう。
冷却ファンの音が大きくなっている様な場合もマイナス査定になります。パソコンの排熱には気を配り、極端にパソコンが熱くなる様な事を避ければ、ファンの負担が減り、異音の可能性も少なくなるでしょう。
その為にも、定期的(1年に1回~2回)に掃除をする事が良いでしょう。
出すときのポイント
次に、いざ査定に出す時のポイントをご紹介します。
特に宅配便で発送する場合の注意点です。
出すときのポイントとしては
・身分証明書等の書類は指定のとおりに添付する
・書類等を本体に貼り付ける場合はクラフトテープはNG
・付属品は全て揃えて
・汚過ぎる場合は掃除をする
・シールははがす
・OSを消さない
・パスワードを解除する
等が上げられます。
買取りや下取りの際には、必ず身分証明書が必要になります。査定とは直接関係ありませんが、必要な書類を指定のとおりに添付しておけば査定がスムーズにすすみ、早く結果が出ます。
身分証明書を本体に貼り付ける場合もあると思いますが、その際にクラフトテープで貼り付けるのは避けましょう。
クラフトテープ等の粘着が強いテープで貼り付けた場合、テープがうまく剥がせずに残ってしまい、査定が下がる可能性があります。
保管しておいた付属品は忘れずに全て揃えて発送しましょう。元々あったものが無い場合は、少額の場合もありますが、必ず減額となります。
通常の場合であれば、特に掃除は必要ありませんが、汚れが目立つ場合は掃除をしてから査定に出したほうが、査定を下げずに済むでしょう。ただし、壊してしまっては元も子もありませんので注意が必要です。
もし本体にシール等を貼っている場合もきれいにはがしておかなければ査定が下がります。こちらもはがす際に大きな傷を付けてしまうと逆にマイナス査定になってしまうので、注意してはがしましょう。
最近は個人情報を気にして、データ消去をしてから査定に出したい方もいると思いますが、OSまでは消さないように注意が必要です。元々リカバリーディスクが付属せずに、リカバリーデータがハードディスクに記録されているモデルも多いです。
この様な「リカバリー領域」まで消去してしまうと、大幅に査定が下がってしまいます。
買取り業者がデータ消去を行いますので、無理にデータ消去をする必要はないでしょう。
逆に、データの取り扱いが心配な業者には買取り査定を依頼する事自体を避けた方が良いでしょう。
気になるファイル等を削除しておくだけで十分です。
また、各種パスワードは必ず解除してください。パスワードの種類によっては買取り不可になる場合もありますので注意してください。
まとめ
今回は買取り、下取りの査定に限って、ポイントをご紹介しました。
付属品や箱に関しては、ノートパソコンであればまだ良いですが、デスクトップパソコンであればかなりの大きさになります。
場所をとってしまうので、通常であれば捨ててしまって構わないでしょう。
どうしても査定を下げたくないという方だけ、しっかりと保管しておきましょう。
付属してきたもの以外の、買い足したパッケージ版ソフトウェアはライセンス等の問題で買取り対象にならない場合が多いです。
処分するつもりであれば同梱しても構わないですが、そうでなければ敢えて送る必要はありません。
事前にきちんと確認をとって、指定されたとおりに発送すれば、余計なトラブルを避けられてスムーズに買取りが進むでしょう。
分からない事は、メールや電話で確認をしておきましょう。
特にWindows等のOSやリカバリー領域を消してしまったり、リカバリーディスクを紛失したりして、リカバリーーが出来ない状態になってしまうと検査が出来ずに、大幅なマイナス査定となりますので、その点は十分に注意をしましょう。
担当:鬼山
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